甘いもの大好きでやめられない
糖質制限とかキツすぎる
食べたいものを我慢せずに痩せたい!
ダイエット中だけど、甘いものや炭水化物だって食べたい時もありますよね。
ご飯やパン、麺・甘いものなどの糖質を無理に我慢してリバウンドしてしまったり、健康を損ねてしまうケースは非常に多いです。
- 食後の血糖コントロールをサポートするため脂肪蓄積しづらい
- クセやえぐみがないので食事に合わせやすい
- 空腹感の減少や便通改善の効果も期待できる
例えば、糖質を多めにとってしまうときには特におすすめ。
私も桑茶を食前〜食後にかけて飲みはじめて3ヶ月間経ちましたが、好きなものを我慢せずに体型キープしています。
桑茶の自然の力を活用することで、炭水化物や甘いものを無理に我慢しなくても大丈夫。
桑茶は、ダイエットのサポートをしてくれる強い味方です。
血糖値のコントロールを助け、脂肪の蓄積を防ぐから、体に負担なくダイエットできますよ。
桑茶を日常に取り入れることで得られるメリットは、体重減少だけではありません。
血糖値の安定による空腹感の減少、便通の改善も期待できます。
看護師として大学病院・訪問看護ステーション・ホスピス・コールセンターナースなど多様な働き方を経験。父の介護のため独学でケアマネ資格を取得。自身も子育て中でてんてんこまい。現在は、生活習慣病予防に携わる保健師として従事。
医療・介護・疾病予防などの観点から、忙しいママでもできる「寝て、食べる」を軸にダイエット情報をコツコツ発信中。
この記事では桑茶の持つ驚きの効果と、無理なく桑茶をダイエットに取り入れるポイントを分かりやすくお伝えしていきます。
実際に桑の葉茶を取り入れてからのリアルなカラダの変化や体験談もご紹介します。
無理に糖質を制限したりやストレスの多いダイエットは今日でおしまいです。
桑茶を活用して理想のカラダづくりをはじめましょう。
普段、私が飲んでる桑茶はこちら⇩
桑茶がおすすめなのはどんな人?
桑茶は、糖質を我慢せずにダイエットしたい方におすすめです。
炭水化物や甘いものが好きな方や、お腹が空きやすい人にとっても効果的ですよ。
むくみや便秘予防にも桑茶はおすすめ!
- 大好きな甘いものを我慢してまで痩せたくない
- 炭水化物をつい食べすぎてしまう
- お腹がすぐに減ってしまう
- むくみや便秘を解消したい
桑茶は、日常生活の中で無理なく取り入れられるため、手軽にダイエットや体質改善を目指せます。
ノンカフェインでクセもないので、とっても飲みやすいのも魅力です。
桑茶ってどんなお茶?美味しくてヘルシーなお茶です。
桑茶、私もダイエットを始めるまであまり聞いたことがないタイプのお茶でした。
SNSのフォロワーさんきっかけで、知った桑茶。
掘り下げて調べてみると、とってもダイエット向きだったのです。
- クセもなくほぼ無臭だからどんな食事にも合う
- 桑茶の歴史は古く、食用・薬用・衣類など幅広く活用されてきた
- 桑の葉特有のDNJが糖質の吸収を抑えてくれる
クセもなく無臭だからどんな食事にも合う
桑茶はクセが少なくほぼ無臭。
どんな食事にも合わせやすいよ!
桑茶は、クセがなくさっぱりとした味わいです。
また、ほぼ無臭で様々な料理との相性が良いのも嬉しいポイント。
習慣として取り入れやすいので、幅広い年齢層の方に飲まれ続けています。
毎日の食事と共に自然に飲めるから、手軽に毎日続けられますよね。
日本でも古くから飲まれ続けた桑茶の歴史
- 古代中国で薬用として使用されてきた
- 日本では養蚕業と密接な関係
- 伝統医学に基づく活力ある体づくり
- 現代ではヘルシー志向のお茶として海外からも注目を集めている
桑茶は、桑(学名:Morus alba)の葉を乾燥させてお茶にしたものです。
歴史は古く、東アジアを中心に古代から食用や薬用として利用されてきました。
日本でも古来から長く飲まれ続けており、養蚕業では桑の葉は蚕の飼料として重要な役割を果たしてきました。
現在は海外でもヘルシーだと多くの方に親しまれています。
桑茶特有の【血糖値を安定させるDNJ 】
- 血糖値の急上昇を抑える効果
- 便秘解消・便秘予防
桑茶には、桑の葉に含まれるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)という成分にあります。
DNJは主に、糖質の吸収を遅らせる働きをしてくれます。
また、小腸で吸収されなかった糖質は大腸で分解されるので、結果大腸も刺激されて便秘の解消につながります。
血糖値の急上昇を抑える桑茶DNJの効果
- 糖質の分解を遅らせる
- 血糖値の管理に役立つ
- 糖尿病などの生活習慣病予防の可能性
桑の葉には1-デオキシノジリマイシン(DNJ)という特有成分が確認されています。
この成分は、糖質の吸収を抑制し、血糖値を安定させる効果があります。
化学構造がよく似ていて、DNJが糖分を分解する酵素を阻害することで糖質の吸収を遅らせ血糖値の急上昇を防ぐことが示唆されています。
急激な血糖値の上昇は脂肪を蓄積しやすいのでダイエット中は注意が必要です。
桑の葉茶には血糖値の乱高下を抑えるDNJが豊富に含まれているのでダイエットと非常に相性が良いですよね。
たとえば、食事の前に桑茶を飲むと、糖の吸収を緩やかにすることで食後の血糖値上昇が抑えられます。
血糖値の乱高下による空腹感を防ぐことができ、ダイエットの成功につながります。
ダイエットだけでなく、将来的に生活習慣病の予防にも桑の葉茶は役立つでしょう。
糖質多め食事の時は桑茶で血糖の急上昇を防ぐ!
便秘解消や便秘予防にも役立つ
桑茶は、お通じトラブルの解決に役立ちます。
理由は小腸で未吸収の糖質が大腸で分解され、大腸が刺激されるから。
大腸で腸内細菌が活性化すると腸管が刺激されスムーズな排便を促します。
自然な刺激で便秘改善!
桑茶を飲むタイミングとアレンジ
桑茶を飲むタイミングを工夫することで、効果をより実感しやすくなります。
特に食前に飲むことで、血糖値の上昇を抑えることができ、ダイエット効果を高めます。
食前に飲むことで、糖の吸収を抑える効果が最大限に発揮されます。
効果的な飲むタイミング
桑茶を飲むのに最適なタイミングは食事の前です。
食前に飲むことで、糖質の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の急激な上昇を抑えることができます。
- 食前に飲むのがおすすめ
- 一日2〜3杯を目安に摂取
- 朝食前に飲むと代謝が活発に
- 寝る前は避けるのがベター
たとえば、朝にホットの桑の葉茶を飲むと体が温まり、代謝が活発になるのでダイエット効果が高まります。
冷やして飲む場合は、飲みやすくさっぱりとした風味が楽しめますが、体を冷やしすぎないように注意が必要です。
一方、夜に飲む場合は、リラックス効果を感じながら、翌朝のスムーズな排便に期待できます。
ただし、利尿作用があるため、就寝前に大量に飲むのは避ける方が良いでしょう。
おすすめの飲み方とアレンジ
桑茶は、ホットでもアイスでも楽しむことができます。
それぞれの飲み方に応じて、体に与える影響も異なります。
ホットで飲むと体が温まり、代謝が高まる効果があります。
一方、冷やして飲むと夏場のリフレッシュに最適です。
- ホットで基礎代謝を上げる
- アイスで爽やかに楽しむ
- ラテにしてまろやかな風味に
- 蜂蜜やレモンでアレンジ
たとえば、桑茶に温めたミルクや豆乳を加えてラテにすれば、甘味が加わり飲みやすくなります。
さらに、蜂蜜やレモンを加えると風味が豊かになり、飽きずに続けられるでしょう。
私は青切りシークワサーを桑茶で割ってサッパリとした喉越しで飲んでいます。
味に飽きやすい方でもアレンジを工夫すると、ダイエット中でも楽しみながら飲めるヘルシードリンクとして活用できますよね。
アレンジも楽しみながら桑の葉茶を効果的に取り入れましょう。
桑茶の選び方のポイント
桑茶を選ぶ際に気をつけることがいくつかあります。
甘味料が添加されていない自然なものや、国産の安全性が確保された桑の葉茶がおすすめです。
- 甘味料不使用のもの
- 粉末タイプのメリット
- 国産品の安全性
\実際に私が毎日飲んでる桑茶はこちら⇩/
ティーバッグは持ち運びやすく、外出先でも手軽に淹れることができます。
私はおうちで毎日、ティーバッグを1包で1日分煮出してゆっくり飲んでます。
粉末タイプの桑の葉茶は、水やお湯に溶かして簡単に飲むことができ、吸収が早いのが特徴です。
忙しい方でも手軽に飲めるのが魅力です。
粉末タイプの桑茶「糖煎坊」は忙しい時には直のみもOK!
用途やライフスタイル、シーンにあった桑茶を選びましょう。
桑茶の効果が出るまでの期間
桑茶の効果を実感するには、継続して飲むことが大切です。
最低でも1ヶ月以上の継続が推奨されています。
体質改善やダイエット効果を得るためには、3〜6ヶ月の長期的な取り組みが理想的です。
短期間で効果を求めない!
じっくり続けることが鍵だね。
- 最低でも1ヶ月以上の継続が推奨
- 3〜6ヶ月で体質改善が期待できる
- 効果は個人差がある
- 健康的な生活習慣と組み合わせる
例えば、1ヶ月経過すると、便秘の改善やむくみが取れるなどの変化を感じることが多いです。
3ヶ月以上続けると、体がより軽くなりダイエットの効果を実感することも増えてきます。
長期間にわたって継続することで、より大きな健康効果やダイエット成果が期待できるでしょう。
継続は力なり。
毎日の習慣として取り入れることで、ダイエットに役立てましょう。
桑茶飲む際の注意点:利尿作用とお腹が弱い人は要注意
桑茶は基本的に安全ですが、過剰に摂取すると副作用が起こることがあります。
特に利尿作用があるため、トイレに行く回数が増える場合があります。
たとえば、利尿作用によって夜間にトイレに行きたくなると、睡眠の質が下がってしまうかも。
夜に桑茶を大量に飲むのは避けた方がよいでしょう。
また、お腹が弱い人は腹痛や下痢を引き起こすこともあるので注意が必要です。
桑茶の飲みすぎには注意!
適量で飲むことが大切ね。
- トイレの回数が増える可能性がある
- 利尿作用があるため、夜間の摂取は控える
- 飲みすぎによる腹痛や下痢に注意
逆に利尿作用も上手に活用していくと、むくみが改善される効果も期待できますね。
皆さんも、足が夕方重だるいことありますよね。
私も朝と夕方で体重1〜2kgくらい違うなんてのは日常茶飯事です。
むくみがスッととれるだけで普段の動きが楽になることがあります。
むくみ改善でカラダが軽くなり気持ちも明るくなりますよ。
続けていくうちに徐々に体の巡りが改善し、肌質にも自然と磨きがかかります。
また、カフェインフリーなので妊婦や授乳中の方も安心。
桑茶をダイエットに活用する際には自分のカラダにあった量を守ることが重要です。
桑茶飲んだ後(でがらし)のおすすめ利用法
桑茶は、飲むだけでなく出がらしも有効に活用できます。
捨てるのではなく、料理や美容アイテムとして再利用する方法も。
ふりかけや佃煮にしたり、庭の肥料にすることでエコに活用できるのも魅力です。
出がらしで再利用で日常をちょっぴり豊かに♪
- 料理への利用(ふりかけ、佃煮、クッキーやパンなど)
- 庭の有機肥料
たとえば、桑の葉茶の出がらしを細かく刻んでふりかけにすれば、ご飯に風味をプラスできます。
佃煮にすることで、おにぎりの具やおつまみとしても使えます。
茶葉をクッキーやパンに混ぜてもいいですね。
また、出がらしを乾燥させてから庭の肥料として使うと、植物の成長をサポートする効果も期待できます。
自然派志向の方は飲んだ後も、エコで無駄がないですよね。
桑の葉茶を飲んだ後も、ぜひ多彩な利用法で日々の生活に役立てくださいね!
まとめ:糖質のとりすぎでお困りのダイエッターなら「桑茶」がおすすめ!
桑茶をダイエットに活用する際のコツ
- 食後の血糖値の上昇が緩やかだから脂肪になりづらい
- 満腹感が持続しやすく、お腹が減りづらい
- 便通とむくみ改善効果が期待できる
- 利尿効果やお腹が緩くなることがあるので寝る前の摂取や飲み過ぎに注意
- 栄養豊富だから飲んだ後のでがらしも活用可能
糖質をどうしても多く摂りすぎてしまうなら、桑茶を食前コップ1杯程度からはじめてみましょう。
私は毎日簡単ティーバッグタイプとお出かけに便利な粉末個包装を常備してます。
糖質を我慢しすぎずに。
ストレスためずにダイエット♪
皆様にピッタリのダイエット方法が見つかりますように☆
ではまた♡
\ 読んで頂きありがとうございました!/